富岡八幡宮4 町会神輿 連合渡御
14番 新川一西
15番 新川越一
18番 新川越二
19番 新川霊壱
22番 佐賀町
24番 宮元
25番 富岡二
25番 富岡二
32番 冬木
37番 白河二
43番 清澄二
46番 三好二
47番 三好三四
48番 琴平
53番 牡丹二三
53番 牡丹二三
よみがえれ東日本 |
55番 深濱
55番 深濱
富岡八幡宮3 町会神輿 清祓いの儀
本社神輿にご挨拶する町会神輿 富岡二
2 8月16日(土) 10:20
3 永代一
4 仲町一
5 仲町一
6 仲町一
7 富岡二
8 富岡二 宮元 豊洲
9 豊洲
10
11 萬世泰平
12
13 御神輿の向きに注目
14 祝詞奏上
15
富岡八幡宮2 神幸祭
8月16日(土) 13:25
神幸祭は八幡宮の神様がお乗りになられた御鳳輦を中心に、装飾自動車の御列に神職総代崇敬会役員がお供して、氏子各町のお出迎えを受ける神事です。
鳳輦は昭和五年に謹製されたもので、戦災を免れた希少な輿車です。神様が各町をくまなく巡る事で、御神徳をより身近にお授け下さる貴重な機会となります。
出典:富岡八幡宮ホームページ
2 鳳輦
3
4
1 準備は万全 8月16日 9:55
2 自ら身を清める男の子
3
4
5
6
7
8
1 正面参道を進む装飾車両 8月16日 16:10
2 網代車 (宮司)
3 本社神輿を収めた神輿庫の前での神事
富岡八幡宮1 日本一の黄金大神輿
富岡八幡宮の例祭は8月15日を中心に行われます。俗に「深川八幡祭り」とも呼ばれ、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられています。
3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、大小あわせて120数基の町神輿が担がれ、その内大神輿ばかり54基が勢揃いして連合渡御する様は「深川八幡祭り」ならではのものです。
深川のお祭りは「ワッショイ、ワッシヨイ」の伝統的な掛け声と「水掛け祭」の別名通り、沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴で、江戸の粋を今に伝えるお祭りとして、多くの人々によって大切に受け継がれています。
富岡八幡宮のホームページより
富岡八幡宮 | |
所在地 | 東京都江東区富岡1丁目20番3号 |
主祭神 | 品陀和気命他八柱 |
社格等 | 旧府社、別表神社 |
創建 | 寛永4年(1627年) |
例祭 | 8月15日 |
主な神事 | 粟島神社献針祭、七渡神社例祭、富士浅間神社例祭他 |
2
3 本社神輿 一之宮
(日本一の大神輿)
- 当八幡宮には、江戸時代深川に屋敷のあった紀伊国屋文左衛門より三社託宣に因み八幡造り・神明造り・春日造りの三基三様の神輿が奉納され、みこし深川と云われて参りましたが大正十二年の関東大震災で惜しくもその全てを焼失してしまいました。それ以来、御本社神輿の復活は深川っ子念願でありましたが、平成の御世になり漸く、昔に優るとも劣らない豪華な大神輿が復活致しました。
- 型の名称 屋根延神社型金地塗神輿
- 大輪幅 五尺(1m51cm)
- 高さ 十四尺五寸(4m39cm)
- 重量 四.五トン(渡御時における推定)
- 屋根の大きさ 最大幅十尺(蕨手装着時)(3m2cm)
- 担ぎ棒 十本(本棒二本・縦添棒四本・横添棒四本)
- ダイヤモンド
鳳凰の目 (四カラット二個)・鳳凰の火焔(七カラット)
狛犬の目 (三カラット二個、一対)
隅木の目 (一カラット二個、四体)
小鳥の目 (一カラット二個、四体) - ルビー 鳳凰の鶏冠(二、〇一〇個)
4
5
6
7 3カラット ダイヤ 2個、1対
8 本社神輿 二之宮
型 | 屋根延金地塗神輿 |
台輪幅 | 4尺5寸(1m36cm) |
屋根幅 | 7尺5寸(2m27cm) |
高さ | 10尺8寸(3m27cm) |
重量 | 約 2トン |
装飾 | 鳳凰の目 ダイヤ2.5カラット 1対 |
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12 町会神輿の鳳凰 子供神輿
立秋を過ぎて行なわれる富岡八幡宮のお祭りでは、すべての町会神輿の鳳凰が稲穂飾りをつけています。稲穂には五穀豊穣の祈願と感謝の意味がこめられています。